3DモデリングソフトRhinocerosのプラグインであるgrasshopperを用いたパラメトリックデザインについて、有機的なうねりを持つルーバーをモデリングする簡単な例を通して、実務設計の中で有効に使うための基礎知識をお伝えしています。
今まで機会がなかったけれども、これを機にぜひ自らの担当プロジェクトでgrasshopperを使ってみたいといった若手設計者や、上長として部下に指示を出すときに、一体どのくらいの時間、どのくらいのコストをかけて、どのように進めたら、結果何ができるようになるのか、というのを少なくとも理解しておきたいという中堅の設計者の方などにおすすめの動画です。
結構長い動画ですが、パラメトリックデザインのワークフロー全体の基礎知識がこの1本の動画で得られるように作りましたので、皆様ぜひご覧ください!
00:29 動画の概要
01:29 実務設計者の現状
02:56 パラメトリックデザインのメリット
06:40 思考手順とパラメータの設定
08:21 Grasshopperのコーディング
49:30 業務内容や依頼費用など
50:57 今後の展望
52:06 サムネイルパース作成例
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